最近、
- 「表面だけ短い毛がフワフワする」
- 「ツヤが出にくくなった」
- 「朝アイロンをしてもすぐ戻る」
そんなお悩みはありませんか?
実はこの「表面のパヤ毛」は、年齢とともに髪質が変化するエイジング毛が原因になっていることがあります。
今回は、パヤ毛の原因と改善方法について、美容師の視点からわかりやすくご紹介します。
パヤ毛とは?
パヤ毛とは、髪の表面に短い毛が浮いて見えたり、まとまりにくくなったりする状態のことです。
「アホ毛」と思われることもありますが、40代以降のお客様では、髪のうねりによって表面が乱れて見えているケースが多くあります。
40代からパヤ毛が増える理由
年齢を重ねると、髪の内部構造が変化し、以前はまっすぐだった髪にも少しずつうねりが出てきます。
さらに、
- 白髪染めの繰り返し
- 紫外線
- ドライヤーやヘアアイロンの熱
などの影響も加わり、表面の髪がまとまりにくくなることがあります。
その結果、表面だけがフワフワしたり、ツヤが出にくく感じたりします。
パヤ毛の原因によって改善方法は変わります
「髪質改善トリートメントで治りますか?」というご相談をいただくことがあります。
実は、パヤ毛は原因によって適した改善方法が異なります。
| パヤ毛の原因 | トリートメント | 縮毛矯正 |
|---|---|---|
| 乾燥・ダメージ | ◎ 手触り・ツヤ・まとまりの改善が期待できる | △ 必要ない場合もある |
| エイジングによるうねり | △ 手触りやツヤは向上するが、うねりは改善しにくい | ◎ 根本的な改善が期待できる |
| 湿気で広がるうねり | △ 一時的にまとまりやすくなる | ◎ 湿気の影響を受けにくくなり、まとまりやすい |
トリートメントでは改善しないことが多い理由
「髪質改善トリートメントで治りますか?」というご相談をいただくことがあります。
結論から言うと、表面のパヤ毛の原因がうねり(エイジング毛)の場合、トリートメントだけで改善することは難しいと考えています。
トリートメントは、
- 手触りを良くする
- ツヤを出す
- ダメージを補修する
といった効果は期待できます。
しかし、髪のうねりそのものを真っすぐにすることはできません。
そのため、一時的にまとまったように感じても、湿気やシャンプーで元の状態に戻ってしまうことが多いです。
改善が期待できるのは縮毛矯正
パヤ毛の原因がエイジングによるうねりであれば、改善には縮毛矯正が適しているケースが多くあります。
Atoyrでは、
「とりあえず縮毛矯正をおすすめする」のではなく、
髪の状態を確認したうえで、
- ホームケアで十分なのか
- トリートメントが適しているのか
- 縮毛矯正が必要なのか
を判断しています。
実際にご来店される40〜50代のお客様では、表面のパヤ毛は縮毛矯正によって改善するケースが多いと感じています。
こんなお悩みはありませんか?
□ 表面だけフワフワする
□ 湿気の日は特に広がる
□ 朝アイロンをしても夕方には戻る
□ 最近ツヤが出にくくなった
□ 白髪染めを続けている
このようなお悩みがある方は、エイジングによるうねりが原因かもしれません。
よくある質問
Q. パヤ毛は切れ毛ですか?
切れ毛の場合もありますが、40代以降ではエイジングによるうねりが原因になっていることも多くあります。
Q. 髪質改善トリートメントで改善できますか?
ダメージによる広がりであれば手触りやツヤの改善は期待できますが、うねりが原因の場合は改善が難しいケースが多いです。
Q. 表面だけ縮毛矯正はできますか?
はい。髪の状態によっては、表面だけの縮毛矯正をご提案することもあります。
まとめ
40代以降に増える表面のパヤ毛は、単なる乾燥ではなく、エイジングによるうねりが原因になっていることがあります。
その場合、トリートメントだけで改善するのは難しく、縮毛矯正が適しているケースも少なくありません。
「私のパヤ毛はトリートメントで改善できる?それとも縮毛矯正が必要?」
ご自身では判断が難しいケースもあります。
Atoyrでは髪の状態を確認し、無理に縮毛矯正をおすすめするのではなく、お客様一人ひとりに合った施術をご提案しています。
最近、表面のパヤ毛や髪質の変化が気になってきた方は、お気軽にご相談ください。
