【縮毛矯正の持ちをよくするには?】美容師が教える正しいホームケア方法
こんにちは、美容室Atoyr(アトリ)です。
縮毛矯正をしたあと、「最初はサラサラだったのに、1ヶ月経ったらパサついてきた…」なんて経験はありませんか?
実は、縮毛矯正は“その後のケア”によって持ちの良さも仕上がりも大きく変わるんです。
今回は、縮毛矯正を長持ちさせるためのホームケア方法を美容師目線でご紹介します。
せっかくのキレイを、長く楽しみましょう!
なぜ縮毛矯正は時間が経つと落ちてくるの?
縮毛矯正は、髪の内部構造を変える施術。
しっかりクセを伸ばせる一方で、日常のダメージや摩擦によって徐々に仕上がりが変化してしまうことがあります。
特に原因として多いのが、
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強すぎる洗浄力のシャンプー
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自然乾燥や濡れたまま寝ること
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熱ダメージ(アイロン・ドライヤーの使い方)
など、毎日の“何気ない習慣”だったりします。
縮毛矯正を長持ちさせる5つのホームケアポイント
① 洗浄力の優しいシャンプーを選ぶ
縮毛矯正をした髪はとてもデリケート。
市販のシャンプーの中には、洗浄力が強すぎて髪を乾燥させてしまうものもあります。
おすすめは、アミノ酸系・保湿成分配合のシャンプー。
当店で取り扱っている「NOHAシャンプー」も人気です◎
② トリートメントは“表面”より“内部補修”が大事
「ツルツルになる=いいトリートメント」と思われがちですが、縮毛矯正後は内部補修系のトリートメントが大切。
定期的にサロンで栄養補給をするのもおすすめです。
③ 濡れた髪はすぐ乾かす!自然乾燥はNG
濡れた髪はキューティクルが開いていて、ダメージを受けやすい状態です。
タオルドライ後はできるだけ早く乾かし、自然乾燥や“濡れたまま寝る”のは避けましょう。
④ アイロンやコテはなるべく使わない
クセが気にならない仕上がりのはずなので、なるべく熱を加えずに過ごしましょう。
毛先を巻いたりするのはOKですので、その場合は、140〜160℃程度で短時間を意識して。
⑤ 定期的なトリートメントケアで質感をキープ
縮毛矯正は一度かけた部分は半永久的にストレートですが、毛先のパサつきや乾燥はケアしないと目立ってきます。
月1〜1.5ヶ月のペースでサロントリートメントをすると、キレイが長続きします。
Atoyrの縮毛矯正は“ダメージレス×ナチュラル”
当店では、髪の状態に合わせて薬剤を細かく調整するオーダーメイドの縮毛矯正を行っています。
さらに、仕上がりの質感を左右する「トリートメントケア」もこだわりポイント。
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メテオで髪の内部から補修
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サラサラ×自然な丸みのあるストレートヘア
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髪の負担を最小限にした施術
縮毛矯正後のケアについても、あなたの髪に合った方法をアドバイスさせていただきます♪
まとめ|縮毛矯正を長持ちさせたいなら、ホームケアがカギ!
せっかく時間とお金をかけた縮毛矯正。
きれいなストレートを長く楽しむためには、日常のヘアケアがとても大切です。
「どんなシャンプーが合う?」「おすすめのケア方法を知りたい」など、気になることがあればいつでもご相談くださいね。
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くせ毛・エイジング毛に特化したダメージレスな施術が得意です。
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